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伶楽舎雅楽コンサートNo.20
御簾のうちそと音楽で読む源氏物語




 源氏物語には音楽や舞に関する描写が沢山あり、音楽と物語が深く関わっていることで知られています。今回のコンサートでは、屋外での公的な行事としての舞楽「落蹲」、正月に男達が歌を歌いながら宮中や各屋敷を廻って行う年中行事の「男踏歌」(初音、竹河)、これに対して、屋内での私的な管絃の例として、4人の女性の絃楽器で奏でられる「女楽」(若菜下)を取り上げ、御簾の内と外で盛んに繰り広げられていた当時の音楽シーンに思いを馳せます。


源氏物語千年の今年、全体の構成には国文学者で雅楽にも大変造詣の深い石田百合子先生に、特にご指導とご協力をお願いし、男踏歌の曲は伶楽舎音楽監督の芝祐靖が旋律を興して音楽を構成致しました。また物語の中では複雑な思いの絡み合う「女楽」は、特に委嘱新作と致しました。

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演奏曲目

<男踏歌(おとことうか)>
   『萬春楽(ばんすうらく)』
   『比殿者(このとのは)』
   『胡飲酒序(こんじゅのじょ)』
   『竹河(たけかわ)』
   『我家(わいえ)』
<女楽(おんながく)>
   東野珠実作曲 委嘱作品初演
<舞楽>
   『落蹲(らくそん)』

構成・お話:石田百合子

国文学専攻。研究分野は、王朝文学に描かれた貴人の管絃・舞楽、および平安・鎌倉時代の額人と楽書の研究など。近年、物語の音楽場面を読むヒントとしての管絃合奏を企画し、雅楽演奏家と七絃琴演奏家の協力を得て、諸大学で解説付き演奏会を試みている。

演奏:伶楽舎、池澤滋子(琴)

日時
2008年12月8日(月)午後7:00開演(開場6:30)
場所
四谷区民ホール 
新宿区内藤町87番地
地下鉄丸の内線新宿御苑前駅下車徒歩5分
お車でのご来場はご遠慮下さい。
料金
前売・予約 2000円 / 当日 2500円 (全席自由)
チケット予約

チケット申し込み(枚数、氏名、連絡先をご明記の上、Eメールは12月6日,FAXは12月7日までに以下の方法でお申し込み下さい。折り返し御連絡を致しますので、必ずご確認ください


FAX:03-5269-2011(伶楽舎 FAXのみ取扱) *電話・ファックス番号をお書き下さい。
Eメール: ticket1208@reigakusha.com

問合せ先
伶楽舎
〒160-0012 新宿区南元町19−2 千日谷会堂内
FAX 03-5269-2011
Eメール:info@reigakusha.com

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